ディノ誕です！！！

とかさんに夜景の綺麗なホテルを教えてもらいワクテカしながら行ってきました！！
イルミネーションの綺麗な観覧車が見えたりととても景色の綺麗なところでテンションもあがりつつディノの誕生日をお祝いしてきましたｖ

ディーノお誕生日おめでとうｖ！！←いまさらｗ

私は仕事帰りだったため途中(深夜)眠くなって意識飛んだり恭弥さんに怒られたり(笑)しましたがあんな素敵なところでディノの誕生日祝えてすごく嬉しかったです！！

お風呂撮影もしたのですが話の流れ的に今回は省いてみました。
使わなかった写真たちは今度どこかしらで上げたいな･･･。

まだまだ運営について未確定な部分が多いこのブログですがToh＋Kaともども頑張ってまいりますのでお暇なときにでも覗きにきてやってください＾＾ｖ

それでは長くなりましたが追記よりディノ誕です。
みんなで祝ってあげてください＾＾ｖ

↓

2月4日。

自分の生まれた日　という特別な日は、特別な相手と過ごしたいと思うのは至極当然のことで。

いつものようにデートをした帰り際、今日というこの日を、恭弥とともに過ごしたくて、「･･･実は、さ。今日、俺誕生日なんだ。」なんて卑怯にも伝えてみた。
案の定、恭弥は驚いたけどそれは一瞬のことで、すぐにいつものふて腐れた表情を作ってしまった。

「はぁ。で、あなたそんなこと言って、僕にどうして欲しいわけ？」

なんて子悪魔のような笑顔を(微笑だけど･･･)浮かべて聞いてくる愛しい人。

今日は誕生日。

少しくらい、わがままを言っても許されるだろうか。

「恭弥　と　一緒にいたい。」

恐る恐る告げた言葉はとても小さくて聞き取りるのもやっとだっただろうに、恭弥は俺に背を向けて
「仕方ないね。今日だけだよ。」というとどこへ行くでもなく歩き出してしまう。


どうやら返事はOKらしい。


言ってみてよかった。



「ちょ、ちょっと；待てって；今ホテル予約すっから･･･！！」


なんて携帯を取り出してホテルの予約を取るそぶりをしてみせる。




･･･実はホテルはすでに予約済みだったなんてこと･･･恭弥には内緒だ。















「恭弥が一緒に居てくれるって言ってくれて俺、すげー嬉しかったぜｖ」

「そう。よかったよ。(･･･知らなかったし何も用意はしてないけど･･･)」

「おうｖ　そだ！冷蔵庫にケーキ用意してあんだ！！」











「一緒に食おうぜｖ」











「うまいか？」

「ん。悪くはないよ。」










　　　　「俺も、ケーキ、食いたい･･･」





「･･･あなた今すごく変態な顔してるよ。」

「恭弥相手だと、俺変態なんだわ。」
   









  「そこ、威張るところじゃないよ。」










 



　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


「好きだぜ、恭弥。」


　　












なんて、聞こえてきた言葉が恭弥の口から発されたのが信じられなくて聞こえないふりをしてしまったけれど、

それは俺が今一番欲しかった言葉だった。



今までにもらったどんな高価なプレゼントよりも、

ただこの愛しい人からのたった一言の言葉が一番、嬉しかった。








[Janne Da Arc  I'm so happy より歌詞拝借]


―最高の誕生日だ。




　




(幸せな時間を共に･･･)



Buon Compleanno Dino!!!!